2020年4月29日 06:00
嵐 結成日に延期公演を!コロナ長期化で無観客ライブ構想も
関係各所と感染予防対策についても話し合い、直前まで実施する方向で調整していたと聞いています」(前出・音楽関係者)
コロナによって一世一代の晴れ舞台を奪われた嵐。しかし、すでにメンバーは前を向いていた。次なる展開を見据えた作戦会議を“リモート”で行っていたという。
「延期発表の数日後に、それぞれ別の場所から5人全員でのオンライン会議が開かれたそうです。ファンを喜ばせるための企画や、今後について話し合っていたといいます」(前出・音楽関係者)
そこでは“リベンジ計画”について、入念な打ち合わせが進められているという。
「すでに延期公演の日程や会場について、メンバー間で意見を出し合っているそうです。もともと秋に大規模なツアーを実施する予定だったようですが、デビュー記念日の11月3日、いわゆる“嵐の日”にライブを行う案が出ているといいます。多くのファンに感謝を伝えるために、新国立競技場などで実施できないかも検討しているそうです」(前出・音楽関係者)
ピンチから急転して、“ファン感謝祭ライブ”の構想を膨らませる嵐だが、秋になってもコロナ禍が収束していない可能性もすでに専門家らから指摘されている。