2020年4月29日 06:00
嵐 結成日に延期公演を!コロナ長期化で無観客ライブ構想も
しかし、メンバーは“最悪の場合”についてもシミュレーションしているという。
「大勢のファンの前で秋もライブが実施できない場合、無観客でライブを行い、配信することも検討しているそうです。会場にファンが来られなくても、自宅でも楽しんでもらえるような内容での配信を目指しているそうです。松本さんは、配信になった場合の演出プランもすでに考えていると聞いています。また、ファンだけでなく嵐の今までを支えてくれた音響や照明といったスタッフの仕事と生活を守るためにも『どんな形でもライブは実施したい』と話し合っているといいます」(前出・制作関係者)
すでに無観客ライブへの“布石”は打たれていた。
「3月29日から4月1日まで、ジャニーズ事務所のタレントによるYouTubeライブが行われました。当初、嵐はスケジュールの都合で出演を見送っていたのですが、なんとか調整して最終日にトリとして登場しました。ライブ配信を想定して、ファンとのコミュニケーション方法や反応を模索するためだったそうです」(前出・制作関係者)
“嵐の日”に5人の姿を見られるのは、会場かネットか。
果たして――。
「女性自身」2020年5月12・19日合併号 掲載
『佐久間宣行ANN0』横アリで“トーク中心のイベント” 10・27開催へ