『東京ラブストーリー』令和版は何が変わった?徹底検証
「東京ラブストーリー」(C)柴門ふみ/小学館 フジテレビジョン
おこもりライフに最高!月9黄金期の原点というべき名作『東京ラブストーリー』がリニューアルして帰ってくる。『女性自身』読者には今も大切な記憶であろうこのドラマは、29年の歳月を経てどのように生まれ変わるのか?懐かしのシーンを再現しながら検証しました!
■まずは基本情報を確認!
’91年に放送された前作は、柴門ふみの漫画をもとに坂元裕二が脚本を担当。若い女性の支持を受け、最高視聴率32.3%を記録。小田和正が歌う主題歌『ラブ・ストーリーは突然に』は売り上げ250万枚超の大ヒットとなった。
29年ぶりのリメーク版はネット配信。主題歌には19歳の現役大学生アーティストのVaundyが歌う『灯火』が決定した。
■キャストは旬の顔ぶれ!リカを演じるのは石橋凌と原田美枝子の娘
【永尾完治】織田裕二→伊藤健太郎
当時23歳の織田裕二が演じたカンチ役にはNHK連続テレビ小説『スカーレット』で人気急上昇の伊藤健太郎(22)。リカの視点で描いた前作と異なり令和版は完治視点で展開する。
【赤名リカ】鈴木保奈美→石橋静河
鈴木保奈美を一躍スターにしたリカを演じるのは、有名俳優を両親に持ち、ダンサーとしても活躍する石橋静河(25)。