くらし情報『小室圭さん「帰国1年前倒し」へ!安倍政権の法改正が追い風』

2020年6月5日 06:00

小室圭さん「帰国1年前倒し」へ!安倍政権の法改正が追い風

「これまで、外国の弁護士が日弁連に登録されるには、弁護士として外国で3年間の実務経験、もしくは外国での2年間の実務経験に加えて日本でも1年間の経験が必要だったのです。それが今回の改正で、たとえばアメリカの弁護士資格を取ったのちにアメリカで1年間働いてから、帰国して日本で2年間働いても登録できることになりました。

つまり、少なくとも2年間は現地で働かなければならなかった条件が、1年間で済むようになったのです。海外で実務経験を積むには経済的にも精神的にも大きな負担が伴います。その期間が短くなるわけですから、小室さんをはじめ、海外での弁護士資格取得を目指している日本人学生にとってはたいへん励みになる法改正です」

小室さんが日本で弁護士として活動しようとするならば、帰国は最短でも来年5月の卒業から2年後の’23年ということだった。予定どおり3年間でニューヨークの弁護士資格を取得したとしても、そのあと2年間アメリカで働く必要があったからだ。

しかし今回の法改正で、外国での実務経験の条件が1年間短縮されたため、現在から2年後の’22年の帰国が可能になったのだ。

「小室さんとの再会を待ち望まれている眞子さまにとっても、この法改正は“希望の新展開”と呼べるものでしょう」

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