NEWS増田貴久 思い届かず…本誌で語っていた手越への言葉
「手越さんは、自分の意見をハッキリと言うタイプ。性格やペースも違う増田さんは、そんな彼のことを尊敬していました。テゴマスはNEWSと違い、2人きりのユニット。役割分担もハッキリしていたので、支え合いながらともに成長してきました。そのため、お互いのことをビジネスパートナーと呼んでいました」(前出・スポーツ紙記者)
本誌は10年6月、テゴマスに取材をしている。手越から「マッスーはさあ、誰とでもすぐ仲よくなれるし、身の回りをきちんとしていてスゴイ」と言われると、増田はこう返していた。
「手越の何事にも一生懸命でストイックなところもスゴイよ。NEWSのほかのメンバーも、手越がこれだけやるんだから俺もやらなきゃって、いつも思ってる」
しかし手越は以降、何度も問題を起こしてきた。
今年5月には、緊急事態宣言下にあるなか女性たちとパーティーをしていたと「週刊文春」で報じられた。そのことがキッカケで事務所の企画したチャリティーユニット「Twenty★Twenty」のメンバーから除名。にもかかわらず、都内の飲食店で女性らと飲み会をしていたことも続けて発覚した。その際、増田は「テゴマスのらじお」