2020年8月31日 11:00
生活音でパニックに…“感覚過敏”乗り越えた19歳ピアニスト
9月4日の、2度目の浜離宮朝日ホールでのリサイタルまで、いよいよカウントダウン。
冒頭のピアノ選定の日。選定後、本番で使用する大ホールを視察に訪れたカイルくんに、将来の夢を尋ねた。ステージに立った彼は、無限の可能性を象徴するような広大なホール空間に向かって、ワクワクを抑えられない様子で叫んだ。
「世界を奏でるピアニスト!」
力強い声がこだまする。オーケストラやビッグバンドとの共演、新作CDなど、19歳の夢は、いま奏で始められたばかりだ。
「女性自身」2020年9月8日号 掲載
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