2020年9月2日 14:53
ケア強化するも出演者が死去 問われるリアリティ番組の必要性
『制作側が出演者に対して、言動、感情表現、人間関係等について指示、強要したことは確認されませんでした』と、“やらせ”を否定。しかし響子さんは、花さんが生前に『やらせの指示があった』と明かしていたことを証言しています。両者の意見が食い違っていることから、同局の検証を疑う声も上がっています。
確かにリアリティ番組は若者ウケが良く、ほぼ一般人を起用しているので制作費も抑えられるといいます。ですがSNSなどで誹謗中傷の標的にされやすいなど、高いリスクも孕んでいます。
また今回のように、出演者のケアを強化したからといって守り切れるとは限りません。恋愛や結婚といったプライベートを、商業化すること自体見直す必要があるでしょう」(前出・テレビ局関係者)
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