くらし情報『東尾理子 心労絶えなかった半年間…石田純一と世間のズレ大きく』

2020年10月4日 14:40

東尾理子 心労絶えなかった半年間…石田純一と世間のズレ大きく

東尾理子 心労絶えなかった半年間…石田純一と世間のズレ大きく


東尾理子(44)が10月2日、「バイキングMORE」(フジテレビ系)に出演した。

彼女の夫である石田純一(66)は今年4月、県外移動自粛が呼びかけられていた緊急事態宣言下に沖縄へ。帰京後に新型コロナウイルスの感染が判明。のちに入院となった。

ICUに入る寸前だったが、5月に無事退院。しかしその後もマスクをしないで外出する様子がたびたび報じられ、厳しい声が相次いでいる。

「バイキングMORE」で東尾は、新型コロナが感染拡大するいっぽうで「主人の中では何も今までの生活と変わらないことをやっていて、けど世の中が変わっていって……」「状況が分かってるのかなって思う部分は多々ありました」と石田の“ズレ”を明かした。また離婚について問われると「私の中では、よぎらないことはなかった」と語った。


石田の入院当時、東尾も“濃厚接触者”として2週間の自宅待機を余儀なくされていた。

「3人の子供がまだ幼いなか、理子さんはワンオペで育児をしていました。感染拡大のリスクもあり、周囲に手助けを求めることもはばかられたそうです。それでも時間を見つけては石田さんとテレビ電話でやり取りをし、子どもたちの笑顔を石田さんに届けていました」

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