小柳ルミ子 引退考えたコロナ禍「もう私の居場所はない」
が『週刊文春』の連載コラムで、小柳さんのことを《最強の歌姫》といっている」というコメントが寄せられたのだ。
「すぐに、コンビニに雑誌を買いに走りました。記事を読んで、その内容に涙と震えが止まらなくなって。家のソファで雑誌を握りしめて号泣しました」
「今も思い出すと涙があふれる」と、その言葉どおり、温かい涙を流しながら語る小柳さん。そして引退発言を撤回。
「コロナ禍で失っていた自信を取り戻す光でした。もし、この記事が出るのが1週間遅れていたら、私は今、ここにはいません」
「女性自身」2020年11月3日号 掲載
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