眞子さま20代最後の1年 小室さんとの結婚式に菅首相が祝辞か
葬儀委員長は菅義偉首相が務めていた。
「たしかに過去の首相経験者の合同葬儀にも皇族方が出席されてきましたが、今年はコロナ禍のさなか。ご公務もリモートで行うなどの対策をしているなかで、政治色の拭えない合同葬儀は優先して出席すべき催しだったのでしょうか」(宮内庁関係者)
眞子さまがお生まれになったのは中曽根氏が首相の座から退いた4年後。それにもかかわらず眞子さまが中曽根元首相の合同葬儀に参列された裏には、何らかの事情があるのではないかと語るのは、皇室ジャーナリスト。
「眞子さまはもうすでに、小室さんとの結婚式を見据えて動きだされているのではないでしょうか」
秋篠宮さまは以前から眞子さまに、結婚について『何らかの説明』を国民にするよう求めている。
「11月の立皇嗣の礼が終われば、眞子さまは改めて“結婚宣言”をなさるはずです。つまり、小室圭さんと結婚したいという意思は決して変わることはないと明言するということです。そうなれば、眞子さまのお気持ちを『できる限り尊重したい』とおっしゃっている紀子さまも、これ以上お二人の結婚を阻止することは難しくなります。
ただ、仮に秋篠宮ご夫妻を説得して結婚にこぎつけても、国民の反発は必至。