くらし情報『朝ドラ『エール』関内家の女たち“逆境の乗り越え方”』

2020年11月6日 06:00

朝ドラ『エール』関内家の女たち“逆境の乗り越え方”

【第9回】「お父さんはいる。目には見えないけれど、ずっとあなたたちのそばにいる」

事故で亡くした夫・安隆(光石研)の遺灰を海にまいたあと、3人の娘たちを励ました光子。そして家業の馬具店を切り盛りし、娘たちの人生を力強く、ときに優しく見守っていくことに。本音が出すぎる姿は「黒みつ」と安隆から言われていたが、その芯の強さが関内家を支えていった。

【第90回】焼け跡で歌う讃美歌『うるわしの白百合』

クリスチャンの光子が、見るも無残な焼け跡で賛美歌を歌うシーンは、薬師丸の提案だったそう。約3分と、異例ともいえる長さの独唱はSNSでも多くの反響を呼んだ。再生・復活を願う歌声に聴き入り、感銘を受けた視聴者は多かった。

■元軍人の夫を信じてついていく、優しき強さ/長女・吟(松井玲奈)

【第92回】「自分一人で抱えないでください。
私も力になりたいんです。あなたを支えたいんです!」

戦争が終わり、就職活動が思うように進まない元軍人の夫・智彦(奥野瑛太)に吟がかけた言葉。その後、智彦はラーメン店から貿易会社へ転職するも「人のために命を燃やせる生き方のほうを選択してほしい」と吟の言葉によりラーメン店へ戻ることに。

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