くらし情報『「非常に残念…」眞子さま文書で放置された秋篠宮さまの宿題』

2020年11月18日 11:00

「非常に残念…」眞子さま文書で放置された秋篠宮さまの宿題

「皇族としてはストレートすぎる表現でもあり、そのことからも、秋篠宮ご夫妻が眞子さまの書かれた文面に手を入れていらっしゃらないことが推測できます」(前出・皇室ジャーナリスト)

来る記者会見で、秋篠宮さまは「眞子内親王のご結婚に関しては、どのように家族で話し合われたのでしょうか?」といった質問を受けざるをえない立場になられたのだ。

秋篠宮ご一家と親しい人物は、厳しい口調でこう語る。

「非常に残念ですが、“お気持ち”は、本当にご自分の率直な思いをつづられただけで、29歳の大人としての分別や、内親王というお立場を踏まえた世間への配慮も足りないと感じるものでした。秋篠宮ご夫妻も落胆されていることでしょう。とくに“問題”といえるのは、秋篠宮殿下が提示された条件に対して、これまでどんな努力をしてきたのか、また今後どのように行動するのか、触れられていないことです」
秋篠宮さまは、’18年11月の記者会見で“多くの人が納得し、喜んでくれる状況にならなければ、婚約にあたる納采の儀を行うことはできない”と、述べられた。

これは小室さんの母・佳代さんとその元婚約者X氏の金銭トラブルを念頭に置かれたご発言だった。

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