2020年11月20日 06:00
嵐に浮上した五輪開会式で再集結計画 5人でカイト歌唱案も
「『アラフェス』を終えたばかりですが、メンバー5人は休むことなく“仕上げ”に向けて連日、深夜まで打ち合わせをしています」(音楽関係者)
活動休止まで残すところ、あと1カ月強となった嵐。11月3日に国立競技場で行った無観客配信ライブ「アラフェス2020」は、数百万人が視聴したとみられ、その経済効果は300億円にものぼるという。
さらに12日には、大みそかに初の生配信ライブを行うことを発表。実施に際し、相葉雅紀(37)は「現在チーム一丸となって年末の公演に向けて準備を進めていますのでぜひ楽しみに待っていてください!」と予告した。
最後の一分一秒までメンバーはファンに寄り添う覚悟を決めているようだ。
「コロナ禍で予定していた活動ができず、“少しでもファンと一緒に過ごせる時間を増やしたい”という5人全員の思いから今回の公演が実現しました。同日には出場が発表された『NHK紅白歌合戦』もありますが、ライブ会場から中継する形で出演する方向のようです。元日を迎える直前までライブを行う計画もあると聞いています」(前出・音楽関係者)
完全燃焼に向け、全速力でラストスパートをかける嵐。
しかし、気になるのが’21年以降の活動。