2020年12月22日 19:01
前田敦子独立にあった遠大な夢「映画祭できるほど名を残す」
と答えた前田。女優という仕事に相当な思い入れがあるようだ。
「前田さんは、かつて大映の看板女優だった若尾文子さん(享年87)に憧れています。『若尾さんのように、“前田敦子映画祭”ができるほど名を残したい!』ともいい、そのためには“とにかく長く続けることが大事”と考えているそうです。
前田さんは‘18年7月に勝地涼さん(34)との結婚を発表し、のちに第一子を出産しています。今回の独立は末永く女優業を続けるために、ママになっても自分のペースで活動したいという気持ちが根底にあるのでしょう」(前出・関係者)
‘13年9月、前田は30歳の目標について「どうきれいな人になれてるか。見た目じゃなくて心がきれいな、どれだけ大人の女性になれてるか」とデイリースポーツの取材に対し答えていた。29歳の決断は、その夢へと向かう一歩となりそうだ。
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