嵐“最後の1週間”松本潤の奮闘…紅白会議に異例の本人参加
各テレビ局で、丁寧に思い出と感謝の気持ちを述べてくれていましたから」
たとえば前述のフジテレビの『VS嵐』最終回では、
「われわれはW杯バレーでデビューしました。フジテレビのみなさん、バレーボール関係者のみなさま、嵐を生む機会をいただきましてありがとうございました」(櫻井翔)
ジャニーズJr.時代から出演しているテレビ朝日の『ミュージックステーション』の特番では、「少年たちがこうやって立って歌えている。続けてみるもんだな」(二宮和也)
「僕、当時14歳でしたから。今40歳ですよ、タモリさん」(大野智)
また、30日に放送されたTBSの『第62回輝く!日本レコード大賞』には事前収録で出演。ターニングポイントを聞かれて、
「僕は出てないけど、やっぱり(松本潤主演の同局ドラマ)『花より男子』でしょうね(笑)」(相葉雅紀)
さらに、カメラの外での5人の様子を教えてくれたのは日本テレビ関係者。26日には、10年以上続いた、同局の『嵐にしやがれ』の最終回4時間生放送特番があった。
「カメラが回っていないところでも5人の笑顔が絶えませんでした。放送終了後には、アクリル板越しにメンバーとスタッフがハイタッチ。