くらし情報『本誌記者に不自然な笑み…小室佳代さんの半生取材で見えたもの』

本誌記者に不自然な笑み…小室佳代さんの半生取材で見えたもの

が掲載。

「眞子さまにお伝えします。もうおカネ400万円は要りません」

眞子さまのお気持ちの文書を読んだX氏は、翻意の理由を、

「いつまでも二人の結婚の障害になってはならないと思った」

と、話している。

X氏は、それまで400万円は圭さんの学費と主張してきたが、本誌は「学費には使っていない」という圭さんの代理人・上芝直史弁護士の言葉をスクープ(12月15日号)。国際基督教大学(ICU)への入学金と1学期の授業料は、圭さん自身の貯金から支払い、以降の学費は奨学金で賄ったことを明らかにした。圭さんの学費にX氏が関わっていないのなら、借金問題は単に佳代さんとX氏の間の問題ということになる。

このままいけば、眞子さまの義母となり、天皇家の縁戚となる佳代さん。その人物像はやはり気になる。
小室佳代さんとはどんな女性なのだろう。

佳代さんの旧姓は角田。小室敏勝さんと結婚したのは23歳のときだった。1歳年上の敏勝さんは明治大学工学部卒。横浜市役所に勤務し、市内に購入したマンションで家族3人、幸せに暮らしていた。

圭さんが3歳のときからバイオリン教室に通わせていたという。敏勝さんは幼稚園の保護者会や参観日には必ず出席するほど子煩悩な人だったが、佳代さんも、敏勝さんに負けず劣らず、教育熱心な母親だった。

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