「結局、元婚約者から金銭を援助してもらった事実は変わらないのに、小室さんの無念、屈辱、恩人への恨みをも感じさせる文章です。かえって小室さんの人柄が、眞子さまと結婚するにはふさわしくないと示してしまっていないでしょうか」そう語るのは、皇室の…
「天皇陛下のお言葉は、まったく予想外のものだったそうで、眞子さまは非常に大きなショックを受けていらっしゃるといいます」そう語るのは宮内庁関係者。先月行われた誕生日会見で、天皇陛下は眞子さまの結婚について初めて言及された。その余波はいまだに…
「宮内庁は、記者会が提出した眞子さまの結婚についての質問を却下しませんでした。もはや皇室全体の問題であり、陛下も宮内庁も、陛下ご自身がお考えを述べる必要があるとの認識なのでしょう」(宮内庁関係者)2月23日の誕生日を前に天皇陛下は記者会見…
「眞子さまの結婚問題はもはや国民的関心事。皇室の頂点に立たれる天皇陛下が、この問題についてどのように考えているのかをお聞きすることも必要だと思います」そう語るのは皇室担当記者。2月23日の天皇誕生日を前に、天皇陛下は記者会見に臨まれる。そ…
「このごろ、眞子さまの周囲の方々から『眞子さまは以前とはずいぶんと変わられてしまった』と聞くことが何度かありました」そう語るのは宮内庁関係者。成人されてからご公務の機会も増え、海外にも何度も公式訪問された眞子さまは“優等生”として知られて…
小室佳代さんの元婚約者の暴露により始まった、眞子さま婚約を巡るトラブル報道は、ますます過熱する一方だ。だが、当の圭さん、そして母・佳代さんは、沈黙を守り続けている。ただひとつ言えることは、佳代さんは、夫が自死したあと、母ひとり子ひとりで、…
秋篠宮さまが結婚を「認める」と発言されてからも、眞子さまと小室圭さんの結婚について世間からの批判の声は止んでいない。そんな中、12月10日、西村泰彦宮内庁長官は定例記者会見で、小室家の“金銭トラブル”について「説明責任を果たすべき方が果た…
ゆっくりとした足取りで、拝殿へと歩かれる美智子さま。階段では女性護衛官の腕に手を添え、慎重に歩を進められていく――。10月28日、明治神宮を参拝された上皇陛下と美智子さま。皇居以外に外出されたのは、3月末の仙洞仮御所への転居以降で初めてだ…
10月17日、秋篠宮ご夫妻と眞子さま、佳子さまが、中曽根康弘元総理の内閣・自民党合同葬儀にそろってお出ましになった。この合同葬儀には、さらに常陸宮さま、三笠宮家の信子さま、高円宮家の久子さま、承子さまも参列されたのだが、宮内庁関係者は次の…
悠仁さま、14歳のお誕生日に際しての近影。秋篠宮さまと(2020年8月10日・宮内庁撮影)「『立皇嗣(りっこうし)の礼』を11月8日に開催されることが正式に決定しました。この儀式をもって、お代替わりに関する一連の行事が終了します。その後、…
「安倍内閣が積み残した課題は、北方領土問題や北朝鮮問題、日中関係や日韓関係の修復など多岐にわたり、菅内閣がそれらを解決するのは非常に困難です。そうした状況のなかで、菅内閣が解決しえるもっとも具体的で差し迫った課題があるとすれば、女性天皇・…
「愛子さまをはじめ内親王のお子さまを素直に次の天皇として受け入れることもあるのではないか」“ポスト安倍”レースが取り沙汰されていたさなかの8月23日、河野太郎防衛大臣(当時)が“女系天皇容認論”に言及し、大きな話題を呼んだ。総裁選には不出…
「国民の負託に自信をもって応えられる状態でなくなった以上、総理大臣の地位にあり続けるべきではないと判断いたしました。総理大臣の職を辞することといたします」安倍晋三首相(65)は8月28日に記者会見を開き、持病の潰瘍性大腸炎が悪化したことを…
眞子さま「秋篠宮家の方々は変わらず、関係者の方々から毎週のようにオンラインでご進講を受けられています。7月13日には、紀子さまと眞子さまと佳子さまが『全日本ろうあ連盟』の理事長などからご説明を受けられました。耳の不自由な人にコロナがどんな…
昨年5月、皇后として名誉総裁に就任してから初めて『全国赤十字大会』に出席された雅子さま「両陛下のご意向もあり、お仕えする側近たちとの“接触”を7割減らすためのテレワークの実施や、側近との打ち合わせも対面ではなく電話で行う機会を増やされてい…
昨年11月、両陛下の即位を祝うパレードには、約11万9千人もの人々が集まった「4月9日に皇居で行われる予定だった、各国の信任した駐日大使が派遣先の元首である天皇陛下に信任状を提出する『信任状捧呈式(ほうていしき)』が、新型コロナウイルス感…
秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚延期が発表されてから、2月6日で丸2年となった。しかし、秋篠宮さまが要請されていた「何らかの説明」はなかった。注目された2月6日だが、実はその日、秋篠宮ご夫妻と眞子さま、佳子さまが、ご一緒に赤坂御…
報道各社が昨年行った世論調査では、約8割が女性天皇の容認に賛成。しかし、政府は皇位継承策の議論を何度も先送りし、皇室典範の改正に着手しようとしていない。現在の皇室典範で女性天皇は認められていないのか?本当の「伝統」とは何なのか?皇室に関す…
国民的議題である皇位継承問題。愛子さまも昨年12月に18歳になられ、女性天皇の是非などについて国会での早急な議論が求められている。しかし、昨年11月の世論調査では、半数以上が女性天皇と女系天皇の違いを「理解していない」と回答(産経・FNN…
その電話は、思いがけないタイミングでかかってきた。11月1日、調布市の東京スタジアムでのラグビーW杯日本大会の3位決定戦が終了して、まだ間もない時間帯のこと。この試合には、先ごろ譲位された上皇上皇后両陛下が、ご観戦に訪れていた。美智子さま…
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは12月1日に18歳の誕生日を迎えられる。報道各社が実施した最新の世論調査では、女性天皇を認めることに賛成との回答は、軒並み7~8割台の高水準。「愛子さまを天皇に」という期待の声も少なくない。一方で現在の皇室…
帛(はく)の御服と呼ばれる純白の十二単に身を包まれ、髪を「おすべらかし」に結われた雅子さま。この日のためだけに皇居内に設えられた祭場「大嘗宮」の廊下をゆっくりと歩まれていく――。天皇陛下の即位に伴う皇室行事「大嘗祭」の中心的儀式「大嘗宮の…
天皇陛下の即位に伴う祝宴「饗宴の儀」は、10月22日から31日まで4回にわたり開かれ、万事つつがなく終了。雅子さまも笑顔でもてなされていた。しかし一連の儀式のさなかには、皇室の未来を左右するかもしれない重要な報道もあった。共同通信社による…
お体への負担が心配されたなか、4回にわたる「饗宴の儀」を終えられた雅子さま。過密日程の中でも笑顔を絶やされなかったものの、その陰で母としての大きな苦悩を抱えられていた――。《各国元首のご健康と各国国民の幸福、世界の平和を切に祈ります》モー…
4月末のご退位まで重要な儀式が続き、両陛下は忙しい日々を過ごされている。そんな中、両陛下を喜ばせる出来事があった。「3月17日に、天皇陛下の即位30年と美智子さまとのご成婚60年を祝う非公開の昼食会が東宮御所で行われました。その最後に、両…
ご結婚延期問題に進展がないまま新年を迎えた眞子さま。ニューヨークに留学中の小室さんが年末年始にかけて帰国すると推測する週刊誌報道もあったが、日本で姿を見せることはなかった。「眞子さまも、無理に小室さんと会おうとすれば事態がさらに悪化するこ…