松平健 YouTube登録者15倍!活躍の幅広げる“ガキ使効果”
や「ピーターパン」といった公演が中止に。少しでもファンを元気づけるため、YouTubeをスタートさせたという。当初は「観てもらいたい人に届けば良い」という考えだったので、登録者が急増したことに「びっくりしている」と明かした。
松平にとって思わぬ“恩恵”となったが、これまでも『ガキ使』がきっかけで活躍の場が広がった例は多いという。
実際に袴田吉彦(47)は12日に報じられた「Flash」の取材で、17年の出演を「第二の俳優人生のスタート」と断言。そして「初めてバラエティに出演して、役者としての『幅』みたいなものが広がりました」と、ダウンタウンに感謝している。
「袴田さんだけでなく、原田龍二さん(50)や宮崎謙介さん(39)も不祥事から再出発するきっかけになりました。新しい地図の稲垣吾郎さん(47)、草なぎ剛さん(46)、香取慎吾さん(43)も、19年に初登場。
意表を突いた演出で話題を独占し、地上波復帰を果たしたのです。レギュラーである遠藤章造さん(49)は、十八番の“ほほほい”で天海祐希さん(53)を笑わすなど再び脚光を浴びました。今回は、菅野美穂さんまでも“ほほほい”に挑戦したのです」