くらし情報『藤原紀香語る「80年代W浅野」の衝撃…容姿にも憧れた当時』

藤原紀香語る「80年代W浅野」の衝撃…容姿にも憧れた当時

「ふだんの生活は真逆。中・高時代はバスケ部にも所属していて朝練、早弁、放課後も練習漬け。兵庫県といっても住んでいたのは西宮の山に囲まれた場所でしたから、洗練された世界とはほど遠くて」

だからこそ、ダブル浅野や『抱きしめたい!』との出合いは、衝撃だった。

「スポ根女子だった私には、ダブル浅野のファッションがカッコよくて!でも、今見ても、2周回って時代が戻ってきた感もあり、まったく古く感じませんよね。髪飾りひとつとってもおしゃれで、ポロにジャケットを合わせたり、いなかのコが下手にマネすると、イモくさくなりかねないコーディネート。だけど、ジャケットはとてもはやっていたので勇気を出してマネしていました(笑)。そして、お2人ともスタイル抜群で、ベアトップで鎖骨を出す姿は『ネックレスなんていらない。鎖骨がアクセよ』の“元祖”なイメージも。
ワンレンやソバージュも憧れでしたが、学校では厳しかったので“大学生になったら、ダブル浅野みたいにオシャレになろう!”と思っていました(笑)」

「女性自身」2021年2月2日号 掲載

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