大手3社が出そろった「スマホ格安プラン」それぞれの長所は?
「いま公式サイトで先行エントリーをすると3,000ポイントがもらえるお得なキャンペーンが始まっています」(山崎さん)
家族がドコモユーザーで「みんなドコモ割」に加入している場合や、dポイントがたまっている場合はアハモが第一の選択肢。
アハモとソフトバンクオンラインの場合、無料通話時間は5分までだが、「長電話になってしまう」という人には通話かけ放題のオプションを月1,000円で追加できる。ポヴォもかけ放題オプションがあり、実質同額だ。
「ポヴォは、他社と比べて、選べるオプションの多さが特徴です。もし動画を毎日1時間以上見て、20GBを使い切ってしまっても、1日200円でデータを追加できるので負担が少ない。これはポヴォ独特のオプションです。KDDIは“サービスのトッピング機能を充実させた”と発表したとおり、電話が必要なければ外したり、必要なときにデータを追加したり、カスタマイズのしやすさがウリですね」(鈴木さん)
山崎さんも、「ほとんど通話を必要としない人が、オプションで選べるのは大きい。年間6,000円浮くのは魅力的な差」。
電話を使わない人の第一の選択肢だ。
ソフトバンクオンラインにも、他社にはない特徴がある。