福原愛 台湾では同情論の訳…人気便乗の夫家族が批判の対象に
国民的人気アスリート・福原愛(32)の不倫報道は日本だけでなく台湾でも大々的に報じられた。台湾在住のジャーナリストはこう語る。
「報道翌日の新聞の一面は、コロナワクチンと並んで福原さんの記事が載っていました。基本的に夫妻の話題は、台湾ではトップニュースですから。今回は日本の報道をそのまま報道する感じでした。
ただ、彼女をバッシングするような感じではなく、逆に夫側の非を問う声が少なくない印象でした。江選手の姉はかつて福原さん人気に“便乗”して芸能界デビューをしていますから、夫の家のほうが問題だったのでは、と指摘する報道もありました」
’19年9月、江の姉は39歳にして芸能界デビュー。「愛ちゃんは家でパジャマを着ていてもオーラがある」と家族写真をSNSに大量にアップするなど、江一族の姿勢が疑問視されていたのだという。
今回の不倫報道と同時に、夫・江宏傑(32)のモラハラ疑惑も報じられている。日台の文化的な問題も夫婦問題に影響を与えたのでは、と語るのは台湾ガイド・通訳手配センター社長の山崎肇さんだ。
「台湾の男性は結婚しても奥さんより自分のお母さんにべったりです。夫の家族が夫婦生活の中に、断りもせずに入り込んできます。