V6 10年前もあった解散危機…森田剛は“存続希望派”だった
今後はそういった作品にもチャレンジしていきたいのでしょう。もちろん宮沢りえさん(47)との結婚生活もモチベーションになっていると思いますよ」
’19年春ごろから始まった6人の話し合いは、1年足らずで同意にいたったという。
’20年末にV6と仕事現場をともにした音楽関係者はこう語る。
「井ノ原さんが三宅さんとまるできょうだいのようにじゃれ合っていたり、カメラが趣味だという岡田さんがメンバーたちの写真を撮影していたり……。すごく和気あいあいとしていたので、今回の解散発表は信じられませんでした」
26年間、本音でぶつかり合ってきたからこそ、音楽関係者が目撃したような空気感にたどり着くことができたのだろうか。11月1日以降、それぞれ新しいステージに立つ6人も応援していきたい――。
「女性自身」2021年4月6日号 掲載
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