小室圭さん問題で「敬愛される皇室は終わった」上皇陛下ご学友の告白
一方で明石さんは、皇室の変化の背景には、社会の変質もあるのではないかと語る。
「『私』を捨てて『公』に尽くすという皇室が、いまの日本社会のなかであまりに異質になってしまったのでしょう。もう、特別な存在としての皇室は必要とされない、もしかするとあってはならない存在になっているのかもしれません」
私たち国民は、皇族方ばかりに自己犠牲を強いてきたのかもしれない。明石さんが「終わってしまった」と語るように、私たちも、無私の精神で敬愛を集めてきた皇室の“終焉”をいずれは受け入れるしかないのだろうか――。
【#おむすび】橋本環奈、ついにギャルメイク! 「表情がいい」「かわいい」の声