2021年8月3日 06:00
LiSAの夫に自宅不倫報道…特に致命傷となる5つのタブーとは
と話す人もいます。ただほとんどの不倫において、表面的に妻(夫)が1番に見えるような行為はありません。だからこそ不倫は不貞行為そのもの以上に、「自分よりも相手を大事にしていた証拠」が関係終了の決定打になるのです。
・共通の知り合いに手を出している
不倫された際、二重の傷つきを生むのが「不倫相手が夫婦共通の知り合いだったケース」です。された側はまず不倫の事実に傷つき、さらに共通の知り合いからも欺かれていたという事実に2度目のダメージを受けます。さらにそういった判断ができるパートナーだったという事実に直面し、「もうだめかも」といった結論に至るのです。
共通の知り合いと不倫に至るケースはけっこうあるので、こればかりは「気をつけましょう」としか言えません。ただ知っておいて欲しいのは“2人から欺かれていたという事実は、する側が思っている以上にされた側を傷つける”ということです。
■いちばんNGな不倫行動は……
自宅に呼ぶ。
パートナーの虚偽の悪口を言う。
優劣の差を感じさせる対応に出る。
共通の知り合いに手をだす。
ここまで不倫のなかでも特にダメな行為を4つ紹介してきました。そして最後にご紹介するのは、おそらくバレたら確実に離婚モノであろうというNG行為です。