2021年10月5日 06:00
千葉真一さん「四十九日法要が2回」の異常事態…長女と“最後の女”が遺骨バトル
「千葉さんの四十九日法要が、2回も行われるそうなんです」
こう話すのは、千葉さんの仕事仲間だった映画関係者だ。
「千葉さんの葬儀で位牌を抱えていたOさんという70代の女性がいます。彼女は、千葉さんや真剣佑さん、郷敦さんを長年公私にわたって支援してきました。
じつは、Oさんが発起する形で、“さよなら会”と称して、10月6日に実質的な四十九日法要が都内のお寺で行われることになったのです。参加者は、主に千葉さんと縁があった仕事の関係者です。ただ、千葉さんの遺骨は真瀬さんのもとにあるので、その日は遺骨なしでの法要になるそうです」(前出・映画関係者)
■長女は郷敦にも四十九日法要の連絡はせず…
この法要が行われるのは、Oさんが生前、千葉さんに紹介していた寺だ。Oさんは本誌9月14日号で、《もともと千葉さんは別の宗派だったんですが、それをきっかけに改宗した》と語っている。
Oさんによれば、千葉さんはこの寺のお墓に入ることを希望していたというが――。
「一方、その2日後の10月8日に、千葉さんの自宅がある君津市内で、遺骨を持っている真瀬さんが取り仕切る形での四十九日法要があります。
しかし、隔離生活中の真剣佑さんはともかくとして、郷敦さんまで君津市での法要に参加しない予定なのです。