2022年4月8日 06:00
小栗旬 大河でハラスメント講習、撮影時間厳守…映画業界の醜聞報道前から突出していた“先進性”
無名の俳優などは立場が弱く、たとえば所属事務所や制作会社とのトラブルにあった場合、厳しい境遇に陥ることを問題視していたといいます。また自身が出演する映画の現場でも、俳優やスタッフの健康を守るために、予定していた撮影時間を厳守してほしいとお願いをしたこともあるそうです。
小栗さんをはじめ、こうした先進的な行動がもっと業界内でも広がり、映画業界の意識が変わることを祈るばかりです」(映画関係者)
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