くらし情報『山本耕史は“脱ぎ役”、佐藤浩市は暗殺されがち…三谷大河に共通する“5つのあるある”』

2022年6月17日 06:00

山本耕史は“脱ぎ役”、佐藤浩市は暗殺されがち…三谷大河に共通する“5つのあるある”

今回も山本さんは三谷さんから『脱いでほしい』と要望を受け、筋トレに励んだそうです」

ちなみに丹後局役の鈴木京香(54)、土肥実平役の阿南健治(60)、三善康信役の小林隆(62)、平知康役の矢柴俊博(50)も三谷大河3作すべてに出演した。

【2】草笛光子の“頬ペチ”再来

「3月放送回で草笛光子さん(88)演じる比企尼が、大泉洋さん(49)演じる源頼朝の頬をペチペチと愛おしげに触るシーンがありました」(テレビ誌ライター)

実はこれは『真田丸』でおなじみの光景。草笛と大泉は真田家の祖母と孫として出演していた。

「真田家のスキンシップとして使われていたのです。視聴者からは“頬ペチ”と親しまれました。

『真田丸』のときに草笛さんが考案したものですが、今作ではそれを三谷さんが演出として入れ込んだそうです」(テレビ局関係者)

【3】佐藤浩市は暗殺されがち

佐藤浩市(61)が演じたのは上総広常。理不尽に暗殺され、視聴者からは“上総介を偲ぶ会”との言葉が生まれた。「三谷大河で浩市さんが暗殺されるのは芹沢鴨を演じた『新選組!』に続いて2度目。


芹沢も広常も、ニヒルな笑みを浮かべて死んでいきます。

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