2022年8月9日 06:00
佳子さま 同級生エリート歯科医との“秘められた交際”…七夕前夜に実家をお忍び訪問
宮内庁も、皇族の結婚へのプロセスは慎重に進めるべきと再認識しました。
また佳子さまも、“国民の理解が得られるお相手”でないと、スムーズにご結婚できないと考えられているそうです」
本命の恋人であっても、慎重にならざるをえなくなったお相手選び。だが過度に調査をしたり、条件を求めたりすることにも、静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは懸念を抱いている。「結婚前から、小室さんの収入が高くないことについては周囲から心配されており、小室夫妻が渡米してからも、その点が新生活のネックになっていることが、しばしば報じられています。
眞子さんの結婚騒動の結果、やはり皇族の結婚のお相手は、一定の生活力があり、国民も信頼できる人物が望ましい、という世論が一般的になっているように感じます。
そのため本人同士が引かれ合っていたとしても、経歴はともかく家庭環境まで細かく調査されることを嫌がって、お相手が遠ざかってしまうケースも生まれてしまう可能性があると思います」
複雑な問題をはらむ佳子さまのお相手探しだが、そうしたさまざまな条件をクリアするために佳子さまが選ばれたのが同級生恋人・Aさんだったのだろう。
■交際についてAさんの実父を直撃すると――
前出の学習院関係者は次のように語る。