くらし情報『大坪千夏『ねるとん紅鯨団』でのごめんなさいは地味な学生生活唯一の華やか体験』

2022年9月4日 06:00

大坪千夏『ねるとん紅鯨団』でのごめんなさいは地味な学生生活唯一の華やか体験

フジテレビ入社前に『ねるとん紅鯨団』に出演

フジテレビ入社前に『ねるとん紅鯨団』に出演



住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になった映画やテレビの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。

「漫画『気まぐれコンセプト』(’81年~・小学館)でマスコミ業界に興味を持って、映画『私をスキーに連れてって』(’87年)の影響で白いスキーウエアを購入。両作品がホイチョイ・プロダクションズのものだと知ったのは後のことですが、ずいぶん操られていたんだなって(笑)」

こう語るのは、フリーアナウンサーの大坪千夏(56)。青春が詰まった’80年を迎えたのは、転勤一家が福岡に落ち着いた、中学2年のときだった。

「たのきんトリオではヨッちゃん(野村義男)が好きでした。『3年B組金八先生』(’79~’11年・TBS系)の、人見知りで純朴な少年が初恋に破れてしまうシーンを見て、そのモジモジさに引かれて……。ファンレターを送ったのですが、当然、返事が来ることはなく、すぐにモッくん(本木雅弘)に乗り換えました(笑)」

生まれて初めて買ったレコードは『セーラー服と機関銃』(’81年)。

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