くらし情報『80歳のスパイス屋さんが語る「老老介護でも夫婦円満」スパイスのある暮らし』

80歳のスパイス屋さんが語る「老老介護でも夫婦円満」スパイスのある暮らし

シナモンを使った、りんごの赤ワインスパイス煮は作り置きしている。

【13時】この日はお店で『女性自身』のオンラインインタビュー

ふだんは銀行や郵便局などの用事、買い物をしたり、お店の様子を見にいったりしている。

【15時半】進夫さん帰宅。一緒におやつを

【16時】洗濯もの取り込み、夕飯の支度

この日はパセリの茎、セロリの葉にキャラウェイシードなど、ハーブやスパイスをいっぱい入れたポトフを。ココナツオイルを垂らすとコクが出て、まろやかに。

【17時】進夫さんの夕食の介助。その後、自分の食事

【19時半】進夫さん就寝。オルゴールで『星に願いを』を聴いてもらう

【20時】入浴後、お茶を飲みながらテレビを見たり、読書をしたり

お風呂にはフレッシュハーブを布袋に入れて。
夏はミントでリフレッシュ、血流をよくしたいときはローリエ、神経痛がつらいときはローズマリーを。「進夫さんのお世話で起きなければいけないので、お風呂上がりにはノンアルコールビールを。それから、ジャーマンカモミールティーに、神経を休める働きがあるというレモンバームを入れて、いただきます」

【22時】仏様に感謝し、孫やみんなの幸せを祈ってから、就寝

ラベンダーのアロマランプやアロマスプレーで心を落ち着けて眠りに。

【夜中】進夫さんのトイレの補助に起きる

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