眞子さん 知識不足を指摘する声も…NY美術界で囁かれる学芸員としての“本当の評判”
眞子さんも手放しで喜んでいるかと思われたが、実はメトロポリタン美術館(THE MET、以下MET)の学芸員として、“壁”が立ちはだかり懊悩しているという。NY在住の日本人ジャーナリストはこう語る。
「彼女には、METの日本美術部門のトップで、著名なキュレーターであるジョン・T・カーペンター氏が常に同行するなど、有能なスタッフがついてサポートしています。しかし、『まだまだ名門美術館の学芸員としては力不足なのでは』という声が、NYの美術関係者からは聞こえてくるのです」
これまで本誌は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)などの有名美術館や有名ギャラリーを、眞子さんがMETのスタッフとともに“視察”していたことを報じている。
小室さんの司法試験合格だけを当てにするわけにはいかないと考えたのか、自身も学芸員を目指して本格的に活動を始めていたのだ。あるMETの関係者は、NY美術界で囁かれている眞子さんの“本当の評判”を明かす。
「眞子さんはこの夏、ブルックリン美術館で開かれているモネを中心とした印象派展にMETのスタッフといっしょに足を運びました。居合わせた関係者と初期印象派の画家について話が及んだとき、眞子さんがモネと同世代のシスレーやバジールの名を口にしたことに、周囲は『さすが、よく知っていますね』と彼女をほめちぎっていたそうです。