眞子さん 知識不足を指摘する声も…NY美術界で囁かれる学芸員としての“本当の評判”
しかし、シスレーやバジールは美術館の学芸員でなくても広く知られている有名画家です。名前を知っていたから評価されるのではなく、画家が生きた時代背景や、作品についての学術的な知識や見解が学芸員には求められています。
つまり、周囲にいるスタッフたちはまだ眞子さんを“プロの学芸員”として評価していなかったのです。まだまだ知識不足は否めないということでしょう」
実際に最近眞子さんに会ったNYの美術関係者は、年齢よりも幼い印象を持ったという。
「礼儀正しく、見た目もチャーミングな女性という印象を受けました。しかしアメリカ人の感覚で考えると、彼女との会話の内容も、幼く感じるところがあると思いました。
また、美術関係者の集まりにも、買い物に出かけるときに目撃されているような、黒い服にぺったんこの靴で来ていました。誰も直接指摘しなかったものの、もう少しTPOを考えたコーディネートをするべきだったのではないかとの思いも残りました」
■危機感で奮闘…METが期待する将来性
こうした印象は、別の美術関係者も同様に抱いていて、
「英会話はとてもスムーズで、日常生活や仕事で支障が生じることはないと思います。