93歳の推し活がバズり中!闇市にも浅草にも松潤ほどの男はいない!
なかでも多いのが韓流の話題だが、長生きの秘訣であり、80代になってハマったというその魅力について千恵子さんは、
最初は、『愛の不時着』のヒョンビンから。『梨泰院クラス』のパク・ソジュンも好き。
韓国ドラマのどこがいいかって?美男と美女しか登場しないじゃない。そりゃ夢中になってるうちに、イヤなことなんて忘れちゃうわよ」
突然、家族の生活を一変させる転機が訪れたのは、’21年1月のこと。
大好きな松本潤が、’23年の年明けから始まるNHK大河ドラマ『どうする家康』で主演することが報じられたとき、草間家の居間ではこんなやりとりがあった。
孫「おばあちゃん、たいへんだよ。2年後、松潤が大河主演だって」
千恵子「ええっ、じゃあ、あたし、あと2年は死ねない」
嫁「お義母さん、2年じゃダメよ。放映が1年続くんだから」
千恵子「そうか!じゃ、あたし、まだ3年は死ねないんだ。
松潤のおかげで、また寿命が1年延びたわ!!」
この“大河騒動”を、麻咲子さんは、早速、ツイッターにアップした。タイトルは、
〈松潤の大河まで死ねないおばあちゃん〉
「そしたら、これが、いきなりバズっちゃって。もっとちゃんとやらなきゃと思って、それからインスタがメインとなり、画像だけから動画も増やしていったり、BGMも工夫したり。