2022年12月23日 19:16
『silent』最終回の裏で想の「甥の名前」が物議「優生の言葉の意味をわかってる?」
10月下旬、『silent』撮影中に役作りのために川口春奈と距離を取る目黒蓮
※本記事では『silent』のネタバレを含みます
12月22日に最終回を迎えた川口春奈(27)主演のドラマ『silent』(フジテレビ系)。
放送開始直後から青羽紬(川口)と難病で聴力をほとんど失った佐倉想(目黒蓮)の切ない恋愛模様が反響を呼び、TVerでの再生回数が歴代最高を記録するなど盛り上がりを見せた。
最終話では2人の気持ちが通じ合い、想が耳元でささやいた言葉に紬が嬉しそうに涙を流す。視聴者にも分からない“秘密の言葉”を伝える演出に、胸を打たれた人も多かったようだ。平均世帯視聴率は番組最高となる9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、SNS上では“ロス”が広がっている。
《silentなラスト紬と想のこれからをまだまだ見ていたい》
《はあああもう余韻がすごい ほんといいドラマだった 来週からsilentロスや、、、、》
《この後の2人や、周りみんなの人生を見続けたいよ寂しい》
そんななか、感動を巻き起こしたラストの裏で物議を醸していることが……。想の姉・井草華(石川恋)の2歳の子供・ゆうきの漢字表記が「優生」