「子供が一番かわいそう」福原愛と元夫の長男引き渡しトラブルが泥沼化で振り回される子たちに同情相次ぐ
江さん側も子どもの引き渡しを求め、審判を申し立てたそうです。ただ裁判所からは『ただちに引き渡せ』との判断が下されるも、福原さん側が応じないために緊急会見を開いたといいます。大渕弁護士はこのまま長男が引き渡されなければ、未成年者誘拐罪で告訴することも示唆していました」(スポーツ紙記者)
会見で同席した台湾の弁護士が「江さんは長男に一生会えないのではないかと恐怖のもとに、この審判の手続きに対応し続け、頑張ってきました」と労うと、江氏は冒頭のように辛い胸中を吐露していた。
一方、会見と同じタイミングで福原も代理人弁護士による抗議声明をSNSに発表。「子の福祉と最善の利益を守るため」として、家事事件の内容を公表しないよう求めていた。さらに江氏の会見終了後にも声明を発表し、「本日の江氏の記者会見は、子供を守る配慮に欠けていました」「母親は、このような形で子どもたちが晒しものになっていくことに大変に胸を痛めております」と批判したのだった。
福原が日本に長男を連れて帰国した直後の昨年7月、本誌は福原を直撃している。記者が長男の滞在期間について問うと、「せめて夏休みの期間だけでもと。
8月まで、一緒に日本に滞在します」