【WOLF HOWL HARMONY】ペンキ店、美容師、土木関係……から夢を掴んだ4人のデビュー第一声!
RYOJI:アコースティックでメローな感じで入って、一つのサウンドをきっかけにどんどんグルーヴ感を出していく。デビューを目指して歩み続けてきた時間が走馬灯のように蘇るような疾走感があります。自分はウォーキングが大好きなんですけど、歩きながらいろいろ考えをめぐらせる習慣があって、イメージを膨らませるのにすごくいい曲だと思います。ドライブソングにもおすすめの曲で、僕のフェイバリットソングです。
■オーディションのことを知り、一筋の光が見えた
――RYOJIさんとSUZUKIさんは、iCON Z第2章に参加する前からDEEP SQUADとしても音楽活動をしていました。GHEEさんとHIROTOさんはオーディションに参加する前はどんな仕事をしていたのですか?
GHEE:トラックの運転手や土木関係の仕事をしたり、とんかつ店のアルバイトもやりました。コロナ禍で上京し、右も左もわからず都会で揉まれていたときにオーディションのことを知り、一筋の光が見えたという感じです。
HIROTO:僕は、親が介護の仕事をしていたので、看護師を目指して医療系の高校と専門学校に行きました。
専門学校に通っていたころに歌手になりたいという気持ちが強くなって、オーディションに挑戦しました。