松坂大輔 3億6千万円新居購入も「家族は米国」寂しき独居
と長女(12)、長男(9)、次女(7)と、家族で心機一転この億ションで暮らし、復活を期するのか――。
だが驚くことに、松坂はこの3億6千万円のマンションに現在、1人暮らしだという。
「じつは、倫世夫人と子供たちは今もボストンで暮らしているんです」(スポーツ紙記者)
倫世夫人は、現地の日本人仲間にこう話しているという。
「ボストンは本当に生活しやすい街。何よりも子供を育てるのに最高の環境で、唯一、日本語ができて優秀な小児科医がいないのが不満だけれど、家族で一生暮らしたい街――」
結局、松坂が米国を離れることになった際、倫世夫人は夫に“単身赴任”を命じた。じつは、オフシーズンにも松坂が米国へ帰っている。一家の“本拠地”は完全にボストンなのだ。
「子供たちはふだん英語で話していますが、ボストンの自宅内では、“日本語もきちんと話せるように”という倫世夫人の方針で“英語禁止”だそうです。
たまに松坂投手がボストンに帰っても、子供たちの英会話はほとんど聞き取れないそうですよ」