くらし情報『PTA、嫁姑…関係の炎上回避する“いいわけ”のしかた』

PTA、嫁姑…関係の炎上回避する“いいわけ”のしかた

(塚越さん)

これらのテクニックは「嫁姑」の間でも応用が可能だそう。

■毎年、夏休みと正月は必ず夫の実家に帰省していますが、姑の話題が、兄嫁はじめ親戚とご近所の悪口か、昔の自慢ばかりで辟易しています。居心地悪いし悪口聞きたくない。自分もきっと言われてる〜。どうしよう?(年齢無回答)

【ベスト】そんなことがあったんですか。お義母さん、そこでムカつかれたんですね(塚越さんの例)

「こういうとき、自分もいないところで言われていると思うと怖くなりますよね。感想や意見を求められたら、相手に起きた出来事をベースにおうむ返しをして、“私は話を聞いていますよ”のサインを出すことで、相手は敵ではないという認識を持ってくれます」(塚越さん)

【NG】そうなんですね〜(塚越さんの例)

「これだと相手に同意・同調したと解釈され、さらには、あとから『嫁の○○さんがあなたの悪口言ってたわよ』と、兄嫁や親戚に言われる可能性があります。また聞きたくないからと話を無視すると、相手を見下す意思表示になり、関係が悪くなるので、黙ってるのもダメです」

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