くらし情報『映画作家・大林宣彦「“余命三カ月がん”は撮影に役立った」』

映画作家・大林宣彦「“余命三カ月がん”は撮影に役立った」

がんが骨に転移していたのも、振り返ればありがたいことだった。最初に見つかったのは骨の異常でしたから。転移していなかったらがんを発見できていなかった、つまりは今ごろ死んでしまっているわけです。もう『転移よ、ありがとう』ですよ(笑)」

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