くらし情報『夏の終わりに食べたいさっぱり&腹持ち料理』

2017年9月26日 17:00

夏の終わりに食べたいさっぱり&腹持ち料理

6~8枚、キャベツの葉100g、塩麹大さじ1、たくあん(薄切り)6枚、ラー油・コチュジャン・辛味噌各適量、塩・こしょう少々、片栗粉適量、サラダ油適量。

まず、キャベツを大きめに切り、塩を加えた熱湯で2分ほどゆがいてから、冷たい水にさらす。しっかり水を切ったキャベツをボウルに入れ、塩麹を加えて、常温で30分ほど置く。まな板の上に豚肉の薄切りを敷き、その上に塩麹であえたキャベツとたくあん、ラー油、コチュジャン、辛味噌をのせ、バラバラにならないようにギュッと強く締めながら巻いていく。巻いた豚肉の上から塩・こしょうをし、片栗粉をまぶす。サラダ油をひいたフライパンを熱し、中火で巻き終わりの部分からよく焼く。ひっくり返しながら側面部分もよく焼き、全体がこんがりきつね色に焼けたらOK。焼きあがったロールを食べやすいサイズに切ったら出来上がり。


ポン酢で食べるもよし、もしくは、豚を焼いたフライパンで甘辛いソース(酒、みりん、醤油を各大さじ1ずつ、砂糖大さじ0.5を混ぜたもの)を作り、よく絡めてもよし。お好みで山椒や七味など薬味を振ってもおいしいですよ。悲しみを拭い去ってくれる優しい味です。

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