くらし情報『藤田弓子“終活”意識の原点は「6歳年上夫の入院」』

藤田弓子“終活”意識の原点は「6歳年上夫の入院」

主人ともなるべく長く、いい飲み友達でいたいと思ってます。飲むときはウイスキーやワインが中心です。私、若いころからお酒は相当強くて、昔、何かの雑誌に掲載された『女優酒豪番付』では東の大関だったくらい(笑)。だからいまでもこうして若い人たちといっしょに飲めているんでしょうね。肝臓の数値は問題ないんですよ」

だたし、家の中は散らかったままなのだそう。夫には「私が死んだら、みんな捨てておいて」と言っているという。

「終活といえば持ち物を整理したりする人もいると思いますが、私にとっては、これまで出会った人と縁を結び直して、人生をもっともっと楽しく充実させることが“終活”なんです。片づけをしている暇なんてありませんよ(笑)」

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