羽生結弦 五輪連覇の快挙を支える“神の手セラピスト”の存在
その腕前が話題となり、彼のもとへ通う選手は多い。
「選手がケガをしないようにするだけでなく、最大のパフォーマンスを出せるコンディションにしていく。それが青嶋さんのポリシーです。選手をあらゆる面からサポートしてくれるとあって、これまでにも小塚崇彦さん(28)や織田信成さん(30)などが“神の手”のお世話になったと聞きました」(フィギュアスケート関係者)
羽生は17歳でトロントに渡って以来、青嶋さんのもとに通っているという。
「最初はストレッチの重要性を認識していなかったという羽生選手も、青嶋さんの指導によって次第に“身体のケア”をふだんから行うようになったそうです。羽生選手はソチ五輪の前も決して万全だったわけではありませんが、みごと金メダルを取ることができた。だから今回も、4年前と同じです。羽生選手は本番までにきっと体を仕上げ、周囲の不安を払拭してくれることでしょう」(前出・フィギュアスケート関係者)
“ゴッドハンド”のパワーをもらいながら、決戦の地へと挑む羽生。
その目はきっと“五輪2連覇”の快挙を見据えている――。
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