くらし情報『「食」「介護」が主流…50代女性が取得して役に立つ資格』

2018年3月8日 06:00

「食」「介護」が主流…50代女性が取得して役に立つ資格

食品メーカーや飲食店、スーパーやデパート以外にも、病院、介護施設などでは「食」に関わる立場として就職も有利に。昇給や昇格などのチャンスも。

【薬膳コーディネーター】ここで役立つ:飲食店、福祉施設

健康や美容に効果がある薬膳の知識が身につくだけでなく、飲食店で薬膳料理のメニュー開発などにも応用できる。資格は「本草薬膳学院」が認定するが、ユーキャンが講座を運営。在宅でも取得可能で、主婦の人気が高い。

【食育実践プランナー】ここで役立つ:飲食店、食品メーカー

「日本味育協会」認定の資格で、食育に関する知識、調理の実践力や指導力を示すもの。食育教室や講演会などでの活動、食品メーカーでの商品開発や飲食店でのメニュー作成などキャリアアップも可能に。

【終活アドバイザー】ここで役立つ:介護施設、高齢者施設

葬儀、お墓、遺産相続、保有資産の管理、医療などに対してアドバイスを行い、総合的なライフプラン設計をサポートする資格。
取得後は、シニア向けのセミナーや相談、専門家とつなぐコーディネートなどを行うことも。

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