くらし情報『新田真剣佑「ちはやふる」で捧げる情熱の陰にある監督の言葉』

新田真剣佑「ちはやふる」で捧げる情熱の陰にある監督の言葉

2018年3月10日 11:00
 

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新田真剣佑(21)が3月9日放送の「ZIP!」(日本テレビ系)に出演した。競技カルタが舞台の映画「ちはやふる 結び」に出演する新田だが、共演者である広瀬すず(19)に同作への“情熱”を明かされている。

「リハーサルだけでも、何が何でも(カルタを)取ってやろうって思ってるから取りに行くんですけど、相手が取るシーンのリハーサルだから全然リハーサルになってない。怖い」

広瀬は思わず「なんでそんなに強いの?どこ目指してるの?」と質問したそうだが、「選手」と真顔で答えた新田。さらに普段から常にかるたを持参するようになったという。

「(自分自身に)あまり変化のない役作りなら、やらないほうがマシ。役のためならなんでもやります」

新田がここまで情熱を捧げるのは、同作が彼にとってそれだけ大きな存在だからかもしれない。

「上の句」「下の句」と題して、16年に順次公開された同作。もともとアメリカに住んでいた新田だが、同作出演がキッカケとなり日本での芝居に本腰を入れるようになったという。昨年5月の事務所移籍と同時に「新田」姓を名乗るようになったが、この「新田」こそ同作で自身の演じる「新(あらた)」に由来している。

新田は同作の小泉徳宏監督(37)の言葉が、役者人生を支えていると昨年9月のインタビューで語っている。監督は映画を「花火のようなもの」と喩えたという。“打ち上げる”までに時間と労力をかけて、準備をする。そして一度打ち上がったら、みんなバラバラになって次の現場へ行く――。新田は回想し、語った。

「儚くて切ないけれど、花火は一瞬だけど感動は一生残るもの。その一瞬のために精一杯やることがどんなに素敵なことか」

新田にとって、同作はターニング・ポイントであることも明かした。

「役者という仕事がもっと好きになり、自分のやるべきことが見つかった、そんな大きな経験になった作品です」

その情熱を胸に、ますます活躍して欲しい。

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