くらし情報『宮沢りえ 交際1年半での結婚決断にあった“8歳愛娘の言葉”』

2018年3月21日 06:00

宮沢りえ 交際1年半での結婚決断にあった“8歳愛娘の言葉”

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《これからは家族としてお互いを支え合い、刺激し合いながら、豊かに、大切に時を重ねていきたいと思います。(中略)どうか、温かく見守っていただけましたら幸いです》

連名でこうコメントしたのは、3月16日に結婚したV6の森田剛(39)と宮沢りえ(44)。16年8月に蜷川幸雄さん(享年80)の追悼公演『ビニールの城』で初共演し、交際へと発展。それから約1年半、2人は何度も「結婚秒読み」と伝えられてきた。

「そうした報道が出るたびに、近い関係者から『いよいよ結婚』と言われてきました。しかし周囲がどれだけ騒いでも彼らはあと一歩、結婚に踏み切れなかった。そこには、理由があったんです」(芸能関係者)

それは、りえが愛する長女(8)のことだった。09年4月に実業家男性と結婚し、翌5月に第1子となる長女を出産したりえ。
しかし12年に別居を開始すると、16年3月には離婚が成立。りえは女手ひとつで、長女を育ててきた。

「4年に及ぶ離婚協議中の14年9月、りえさんの母・光子さんが肝腫瘍のためこの世を去りました。失意に暮れる彼女を支えたのは、たった一人の肉親である娘さんでした。

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