2023年6月1日 15:06
「迷惑系ユーチューバーなのか?」スーパーでの息子の行動に竹内由恵が悩み「つらい、修行…」
ただ、「イヤイヤ期だから仕方ない」で、暴れる我が子を放っておくわけにもいきません。「まだ赤ちゃんだから言っても聞かない」「小さいから仕方がない」などと諦めず、公共の場では騒がない、周りの人に迷惑をかけないなどの公共ルールは、小さい頃からちゃんと伝えていきましょう。外で急に走り出してしまうなど、子どもや周囲に危険が及ぶ行為も、強い意志を持ってはっきりと子どもに「してはいけない」と伝える必要があります。
親の表情や言い方が変わると、いつものママパパとは違うと感じ、子どもにも「やってはいけないことだ」と伝わるでしょう。一度の注意で理解できなくても、粘り強く伝え続けましょう。
ただし、真剣に叱ることと「怒りをぶつける」ことは違います。子どもの人格を否定するような言い方をしてしまわないように気をつけたいところです。言うことを聞かない子どもに親もヒートアップして、つい「勝手にしなさい」「もう知らないよ」などキツい言葉をかけてしまいがちですが、このような言葉は子どもにとって深い傷を残しかねません。
感情に任せて怒らず、こんなときどのような言葉をかけられたいのか、何と言われれば納得できるかを、子どもの立場になって考える努力をしていきたいですね。
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