くらし情報『お墓参りの実態調査、「お墓の前でお弁当を食べる」風習や「お墓の前で記念撮影」という仰天エピソードも!』

2023年7月21日 10:41

お墓参りの実態調査、「お墓の前でお弁当を食べる」風習や「お墓の前で記念撮影」という仰天エピソードも!

また、お墓参りに行くと必ず良いことが起こったり守られている感覚になったり…ご先祖様の目に見えない力で、わたしたちは支えられ生かされているのでしょう。

必ず現れる猫の存在や涙雨は、亡くなった人の姿や持ちを代弁しているのかもしれませんね。

なかには、嫁ぎ先のお墓参りの際に、お墓の前での記念撮影にびっくりした経験がある人も!

【地域や都道府県でこんなに違う!】お墓参りの風習

アンケートでは、地域や都道府県で独自に伝わるお墓参りの風習についても聞いています。

【長崎県・岩手県】爆竹や花火をする
・長崎にお墓があり、お盆になるとそれぞれのお墓で爆竹や花火を楽しんでいました。小さい頃からそれが当たり前で、お墓で花火は当たり前だと思っていましたが、他県の友人と話している時、驚かれ、普通じゃないのだと知りました。小さい頃は爆竹が怖くて、ところ構わず、歩道などでも爆竹をやりまくってるクソガキによくイライラしていました。笑(30代女性)
・岩手県ではお墓参りで爆竹やロケット花火をする。(30代男性)

【宮崎県】お墓の前でつけたろうそくの火を自宅まで持って帰る
・宮崎県ではお墓の前で松明を燃やしてろうそくに火をつけ、それを消えないように自宅まで持って帰ることで直接先祖を家まで連れ帰るのが風習です。

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