pecoさん「お母さんの子育ては大成功」自分のことを大好きと迷いなく言える芯の強さ、幼少期明かす
怒られたことも、やりたいことをダメだと禁じられた記憶もなく、「好き」をとことん極めさせてくれたというpecoさんのお母さんが一番大事にしていたのは、「自分のことを好きでいられる子になってほしい」ということ。
番組ではお母さんからpecoさんへの手紙も紹介され、そこには「自分を好きでいられないと人のことを好きになれないから、自分のことを好きになれるような子育てをしてきたつもりです」と綴られていました。そして、5歳になったリンクくんのことも……。
『哲子(pecoさんの本名)はあまり物事を深く考えていなくてあっけらかんとしているところがあります。孫も宿題ができなくて泣いて寝ても、朝になったら明るく「おはよう」と言う子です。まぁいいかと思って前にいけるのは哲子の良いところに似たんだと思います。そして彼は本当に心根の優しい子です。そういう優しいところはryuchellそっくりやし、子どもながらにママのために自分がしっかりせんといかんと思ってるみたいです』
こうして育ってきたpecoさんは「自分のことが小さい頃から大好き」と何のてらいもなく言い切ることができます。
たとえ失敗したり困難にぶつかっても、「自分だったら大丈夫、何とかできる」