くらし情報『8割の人が知らなかったエアコン節電の事実!あることをするだけで10%の電気代削減に』

8割の人が知らなかったエアコン節電の事実!あることをするだけで10%の電気代削減に

今年はエアコンの使用を控えたい人が約7割

1年の中でも電力消費が増える冬場。電気代が気になるシーズンですが、この時期に家庭で電力を多く消費するものといえば暖房器具です。現在、多くの家庭でメインに使用されている暖房器具と言えばエアコンでしょう。実際、ダイキン工業が行った「エアコン暖房の節電に関する実態調査」でも、エアコンを使用している家庭が約8割でした。

目次

・今年はエアコンの使用を控えたい人が約7割
・設定温度を1℃下げれば10%の節電効果
・エアコン節電ポイント
・フィルターにほこりをためない!
・スイッチのオン・オフは控えめ、風量は自動モードに!
・風向きは下に、サーキュレーターを使って温度ムラを防ぐ!
・<調査概要>


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ダイキン調べ

さらに、エアコンを暖房器具として使用している人のうち、今年の冬はエアコンの使用を控えようと検討している人の割合は約7割にのぼりました。電気代が高くなることに不安を感じている人が多いことがうかがえます。


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ダイキン調べ

設定温度を1℃下げれば10%の節電効果

電気代を抑えるために、なるべく節約しながらエアコンを使用したいですよね。エアコンは暖房時に設定温度を1℃下げると、10%の節電になるといわれています(※)。この事実に驚かれる方も多いのではないでしょうか。

実際、今回の調査でも76.1%の人が知らないという結果でした。

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ダイキン調べ

設定温度を下げることで気になるのが肌寒さでしょう。肌寒さを感じる要因には設定温度以外に、湿度の低下や温度ムラも考えられます。

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