バカリズムさん生後1ヶ月長男の育児で「無力さを知る」も…家事を頑張る姿勢に「素晴らしい」
と賞賛。
また、オムツ交換をしているタイミングでおしっこが出て浴びてしまう“赤ちゃんあるある”も経験。「ぴゅーん!って出しますよね」「漫画みたいに出すんですよ。でも全然笑っちゃいますよね」と笑顔で、育児を楽しんでいることが伝わってきました。
授乳後の赤ちゃんにゲップが必要な理由
生まれたばかりの赤ちゃんは呼吸をしながら母乳やミルクを飲むので、一緒に空気を飲み込んでしまいます。赤ちゃんはちょっとした刺激で吐き戻してしまい、吐いたものが気管に詰まると窒息をする危険もあるので、そのリスクを避けるために、授乳をしたら胃の中の空気をゲップとして出させ、なるべく吐き戻さないようにしてから寝かせる必要があるのです。また、胃の中に空気がたまっていると赤ちゃん自身もお腹が苦しいと感じて不機嫌になることもあります。
ゲップをさせるには、縦抱きにするか大人の太ももの上に前かがみに座らせて、背中を下から上にさすったり、優しくトントンと叩いたりする方法があります。
いずれの姿勢でも、赤ちゃんの首がグラグラしないように支え、口から胃までを一直線にして胃の中に溜まった空気が口から出ていきやすくします。
このようなやり方でもゲップが出なくて赤ちゃんが苦しそうにしていたら、上半身を高くして寝かせてみると、出ることがあります。